チャレンジカップ’2000 in ROX
(00/02/20・東京・浅草ROX3)


さーて、スプリングカップもなくなって、久々にファイターに会えるというので、うきうきどきどき・・・と、こんなときに、これが大寝坊!電話で起こされて、行ってきました浅草ROX(Hさんファミリー、モーニングコールさんきうっす・・・)。
考えて見れば、コレが関東での今年一発目のレースなのね。うーん、ちょっと悲しい・・・


コースはこんな感じ。一見高速コースに見えますが・・・ おや!こんな懐かしいものが!
← 明らかにオヤジマシン(&スピードマシン)殺しの、スロープセクション。まず、外周で思いっきり加速して、上ってすぐ左コーナーで、半分がコースアウト。続いて、ダウンジャンプ&左ヘアピンで、残った9割以上がコースアウト。敗者復活戦を行うも、完走できるマシンがいない!2次予選なしでいきなり決勝!
ここが今回の鬼門となったスロープセクション。奥から上って手前で降りる。 下ってすぐコーナーというだけで十分危ないのに、下りはダウンジャンプ!
今回の展示はこんな感じ。一応ブリッツァーソニックとシンクロマスターが中心ですが、それ以外は特に目新しいものはありませんでした。 ファイターファンお待たせ!近影2連発!すっかり髪が伸びちゃいました。
これが今回最大の目玉、抽選会の1等賞(?)。年始に業界関係に配られた、もちろん非売品の限定モデル。白箱に「御年賀」のステッカーが貼られている。中身はなんと・・・おおっ?!
(当選者の方、撮影にご協力頂きまして、ありがとうございました。)
何気なく会場を見渡すと、おお!こんな懐かしいバナーが!まだ現役で使われているのね。


参加者数の詳細はちょっとわからなかったけど、たぶんジュニア30〜40名(001〜100番まで)、チャレンジ100名ちょっと(101〜300番まで)くらいだったんじゃないでしょうか。少し前なら、始発朝並び組が2〜30人いたチャレンジカップも、朝8時半に会場について、7番目がGETできるという、なんとも寒い人出になってしまいました。
ROXという会場は屋根があれど壁はすべて金網で、朝からみぞれ混じりの小雨が降る、非常に寒い気候での開催となったチャレンジカップ。まあ、たいていは屋根のないところで開催してるから、雨をしのげるだけましか(苦笑)。子供たちはみんな隅っこで丸くなって、ゲームボーイをしている中、お父さんたちの活躍が目立った大会でした。(爆)
もちろんそうなることは、タミヤさんはとっくにわかっているわけで(再爆)、写真のとおりの必殺セクションのおかげで、優勝したのは(おそらく)マシンを自分で組み立てた(ほとんどノーマルに近い)男の子でした。(すみません、写真と名前、忘れました・・・) すごくうれしそうに、賞品のRCボーイズのフルセットをかかえて帰っていったのが印象的でした。
レース後の抽選会は、今年の年賀に、業界関係に配られた、ゴールド仕様(ただし、メッキではない。シャオバイロンと同じ色)のスーパードラゴンJr.が目玉。抽選券を握った子供たちより、それを見ているお父様方のほうがどきどきしながら、ファイターの読み上げる番号に一喜一憂していました(笑)。

ここでファイターからお知らせ。
「スプリングカップは開催しなくなったけど、それに代わるイベントを企画しています。みんな楽しみに待っててね!」
う〜ん、さすがタミヤさん!やっぱり何かやってくれると思ってました!いくらなんでも、ジャパンカップまで待てないよ。日程や会場の公式発表はまだだけど、みんな楽しみにしようぜ!
(編集長の地獄耳予想はこちら!)

PS.読み返して見ると、あんまりコロコロのことえらそうに言えないじゃん。久々のイベントで、レポートがたった1ページだけ?・・・次回はもっとがんばります・・・m(_ _)m


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